クチグセ。
昔からふとした時に言ってしまう口癖がある。
それが
「疲れたぁ。」
ついついちょっと疲れただけで言ってると、別にそんなに疲れているわけでもないのにどっと疲れが出てくる感じに気づいたので「疲れた」を自分の中の禁止ワードにしてみた。
はじめてすぐはついつい疲れたって言ってしまいそうになったけど、疲れていても禁止ワードを言わずにぐっと堪えてみた。
それでも何か言いたくなったら、
仕事で疲れた時は、今日は頭使ったなぁ〜とか
ワークアウトで疲れていたら、筋肉鍛えられたなぁ〜、とか
単に疲れたっていうよりも、使った体の場所の認知的なことをやってみてみるとなんだか一日自分頑張ったじゃんって誇らしく思えるようになってきた。
それだけじゃなく、疲れたって言わなくなったら本当に疲れなくなってきて、仕事終わりにトレイルランをしに出かけたり今までしなかったようなことができてきたり。
今までの疲れはなんだったのか。
自分が疲れたって言わなくなったら、旦那が疲れたっていうのが気になっちゃって。けど別に彼にいうなって強制することもないし。
なんで疲れたのー?とか、どうしたー?とか聞いて会話にするようにして、疲れたけど〇〇はよかったじゃん!頑張ったね!なんて盛り上げられるようになった。(良い嫁じゃね?笑)
たった一言で自分の状態にかなり影響あったんだな、とわかりました。
これが言霊ってやつなんか?
さかなクンがギョギョッて言って魚大好きなのもそうゆう言霊で引き寄せてんのかなぁ、なんて考えちゃったり。
このブログで書いていることも、誰かが読んでくれるならその誰かの元気になれればいいなぁって思ってます。
けど疲れてる時もマジであるから、その時は無理せず、美味しいもの食べてゆっくり休もうね。
皆さんは自分の口癖、何かありますか?