アメリカの猫砂事情:数年ぶりに猫砂新調してみたの巻
数年ぶりに心機一転猫砂を変えただけでブログにしちゃうような普段のちょっとしたことでテンション上がってるアラサー、トモです。
すっごい昔に猫砂ブログを書いて以来初めて猫砂変えてみました。
今日のブログはアメリカで猫飼っている方向けのブログポストになってしまうので、興味がない方は是非飛ばしちゃってください。
前までのやつ、全然よかったんですよ。
前まで使っていた猫砂についてのブログはこちら。
ファブリーズのおかげで臭いが全然しないし、よかったんだけど。。。砂がとにかく散らばる。
散らばらない仕様なんだけど、全然散らばるんだよねぇ。
砂散らばらないように、トイレの隣にマットおいたりしても散らばる。
朝起きたらトイレの周り砂漠化してるのが、もう嫌で。
そんな中で駆け込み寺したMud Bayで紹介してもらったのがこちら
Rufus & Coco WeeKitty
こちらナチュラルなコーン素材で作られた、ペレットタイプの猫砂。
そのままトイレに流せて、しかも1匹の猫が使う場合一袋で8週間分もあるくらいコスパがいいらしい!
あとなんかの賞を受賞した猫砂だとか。
以前の猫砂より遥かに粒がでかいし、Mud Bayで水を使って試した時も良い感じだったので試しに買ってみました。
普通だったらちょっとずつ新しい猫砂に変えていくところを、私はそんなことも知らずに。。なんと一気に変えちゃいました(ごめん猫達)
以前の猫砂はファブリーズの香りだったのでもちろんいい匂いだったけど、今回のはなんだか牧場にいる感じの香り。
それ以外はただのペレットで、特に特別さは感じませんでした。
しかし、違いを感じたのは翌朝起きた時。
普段は朝起きて猫砂があるバスルームに行くと砂漠が広がっているのに対して、その日は綺麗に掃除されたままのバスルームが…!!
猫砂が散らばってないバスルームなんて掃除後15分までしか見れないのに、猫砂変えたら今までの掃除しなきゃって思ってたストレスが一気に消えました。笑
新しい猫砂でもたまーにボックスから出ちゃってますが、今までのは砂利くらいのサイズだったから掃除機かけなきゃダメだったのに対して今のペレットが大きいので摘んで拾えばいいだけ。ちょー楽。
大事な臭いはというと、猫の排泄物の臭いとかも特になく相変わらず牧場の臭い(笑)
砂のかたまり具合はちゃんと固まって掃除しやすいです。今までのは底で大きい塊になってしまって塊をそこから取るのが大変だったのに、それはないです。
掃除といっても救ってそのままトイレに流せるのでちょー楽!
けど大量に流すとやっぱり詰まりそうなので、ちょっとずつ流した方がいいかな。
使って2週間ほどですが、確かに猫砂を継ぎ足す頻度が減った気がする!コスパも良さそう。
と、なかなかいい感じです。
唯一の難点といえば牧場臭かな笑
そんなに気にはなりませんが、今までのファブリーズとの差はでかい。けどナチュラルな素材でできていて猫にも安全なら我慢できるレベル。
あとキャンドルつけたら全然わからなくなりました。
まあそんな感じの需要あるかわからない猫砂ブログですが、もし猫砂難民の方がいるならぜひ試してみてください。
他におすすめもあればぜひ教えてください。
それではまた!