[アメリカでフローリング]床材だけで部屋が変わると学んだ1日。


こんにちは、トモです。


昨日のブログでフローリングにした話をちょこっとしました。


部屋が完成してからブログにのっけようと思ったけど、
もう我慢できないからブログ書いちゃう…!!(笑)


住んでいる場所や、管理会社によって
床材を変える時のプロセスは異なると思いますが、
もしアメリカのアパートメントで床材変えたいと思っている方の
参考になれば嬉しいです。



アメリカのアパートは基本カーペット



アメリカ住み始めて思ったのが、
本当アパートどこもかしこもカーペット!!



フローリングの家ももちろんあるんですが、
家賃が高くなってたり、気に入った間取りがなくて借りれず。



全然カーペットでも基本問題ないのですが、
うちの猫が具合悪い時とか飲み物や食べ物こぼした時の掃除とか考えると
フローリングにしたい!と、ずっと思っていました。


もうずっと思っていたし、行動に移しました。

床材変えたいと思ったら、まず問い合わせ



もう超当たり前なんですが、
グーグル先生に床材の値段聞くより、住んでる所にさっさと問い合わせちゃいます。




元々は、リースの更新時に床材の変更交渉をしようと思っていましたが、
別に今でもいいんじゃね?ってことで聞いてみると

アパートの管理会社に問い合わせた日から
1週間もしないうちに床材変更作業日が決まりました。




値段も毎月の家賃にちょっと上乗せされる程で、
そこまで負担にならずにすみました。



本当聞いてみて良かった〜!


もし今住んでいるところでフローリングに変更を考えていたら、
管理会社に問い合わせてみるといいですよ!
意外と簡単に変更できちゃうかもです。



作業はたった1日だけ!



さて大事な作業の長さ。

私の住んでる所は平日にしか作業ができないとのことだったので、
作業日は月曜日を依頼しました。


なぜ月曜日なのかというと、
作業当日までに床に付いている家のものを全て出さなきゃいけない
その作業を休日の間にできるから。



けど床を変える作業自体は、
朝の8時半から午後4時までで終わり!
1日で終わるのは本当にありがたい。


実際、
荷物を全部仮倉庫に前日に移動させて
翌日の工事と工事後の掃除、荷物を元に戻すの全部含めて二日で終わりました。


結構思ったよりも早く終わって嬉しかった〜!

ビフォーアフター



カーペットの時は、こんな感じだったのが



フローリングにしたらこんな感じに。



私の長年愛用中のiPhoneでとったので少し暗いですが、
フローリングにしたらとってもスッキリしました!



あと本当に掃除が楽になってめちゃ嬉しい!
毎日汗かきながら掃除機かけてたのがスイスイできて嬉しいし、
水拭きもできる。


本当に床材変えただけで、部屋の雰囲気が変わったし、
何より自分の気分が本当に変わって部屋がもっと好きになりました。



荷物を運び出したり
工事中は家に入れなかったりと
ちょっと不便はありましたが、

家をリセットできて荷物出しの大変さを忘れちゃうくらいの嬉しさ。
今新しいレイアウトに変更中の真っ只中なのですが、
これからどんな感じに家を進化していこうかワクワクしています。


フローリングにして家に植物が置けるようになった



そして何よりも嬉しいのが家に植物を置けるようになったこと!


カーペットの時は、
土がカーペットに溢れた時の事とか
うちの必殺仕事人たちが鉢をなぎ倒してくれちゃうんじゃないかとか
そんな事考えて植物を取り入れられなかったのですが、
フローリングにしたので、遂に我が家に植物がメンバー入り!


けど、猫に安全な種類が多いのと
すぐ枯らしちゃう自信もあったので
水やりをそんなにしなくてもいいサボテンとサキュレント達。



なかでもこの子が存在感があってお気に入り。
結構大きくて1.2m位。



サボテンもあるし、せっかくなんで
これから家のコーディネートのテーマは
モダンなサウスウエスト風にできればなーと思っています。



まとめ



フローリングにした直後は
うちの猫達は微妙な顔をしていましたが、
今はサラサラな床を楽しでいるようです。




これから部屋の飾り付けの感じとか
アップしていくのでぜひ見ていってくださいね〜!



それではまた!

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