やっと!ワシントン州で運転免許をゲットした
ソーシャルセキュリティナンバーの名前変更ができなかった日から早数ヶ月。。
運転免許を取るのはグリーンカードが来てからかな?と思っていたのですが、改めてしっかりワシントン州の免許取得必要書類を見てみるとなんだか免許取れそう。。
ってことでダメ元でライセンスオフィスに行って来ました!
私が行ったのはベルビューにあるオフィス。
月曜日は定休日で土曜日オープンしてくれているので仕事をしている人に優しい!
オフィスアワーなどはウェブサイトからチェックできます。
オープンの朝8時半の15分程前には到着したのですが、しっかり長蛇の列。
ざっと30人程でしょうか。。
家に出る前から、今日はめちゃくちゃ待つだろうなぁと思っていたので事前に暇つぶし用の本なども用意しといて良かったと思った瞬間でした。
持って行った書類
今回一番気にしていたのがビザのこと。
ハワイで免許を取得したときは学生だったので仮のSSNやI-20やビザを全て揃えて提出して、その有効期限の間だけしか免許証が発行されない仕組みでした。
更新したときは働いていたので自分のSSNとかも全てあったにも関わらず、その時もビザの有効期限以内の期間のみ有効の免許証でした。
今回私はまだグリーンカード を待っている身で、持っているのは有効期限の切れたK1ビザのみ。
それでは無理だろうと思っていたので今まで免許を取りに行っていなかったのもあります。
身分証明に必要な書類はは年齢によって違いがありますのでここからしっかり目を通してみてください。
私は25歳以上なのでGeneralのセクションから必要書類を確認しました。
確認してみると必要書類には色々種類があって、
– Stand-Alone Document
– A-List Document
– B-List Document
とあります。
Stand-Alone documentはその一つで身分が証明できるもの、その他の書類は2つから4つを組み合わせて身分を証明しなくては行けません。
Stand-Alone Documentsの欄をよくみると期限が切れた他州の免許証(ただし期限が切れてから一年以内のもの)も身分証として使えると記載されていて、しかも外国人に対する追加書類の提出が義務化されていません。
私は今年一月に期限が切れたハワイ州の運転免許証があったのでそれだけで身分証明ができると言うことになります。
他州の免許がなくてもMarriage licenseなどでも身分証明になるので、あるものかき集めたら免許申請できそう!
あと日本の免許もあったので免許本体と、日本領事館で取得してあった自動車運転免許証抜粋証明も持って行きました。
皆さんご存知だと思いますが、日本の免許証があればワシントン州での筆記+実技試験は免除になります。
その他全員が必要なSSNと住所証明を持って行っただけです。
ちなみに以前ちょろっと記事に書いたのですが、今だにSSNの名前変更ができていないので今回の免許は旧姓での取得になりました。
名前変更しに行くのがめんどくさいけど、とりあえず今ある書類で免許申請しました。
書類が揃ったらオンラインでPre-apply
とりあえず書類が揃っても揃わなくても、すぐ直接オフィスに申請に行かないで
オンラインで事前に申請書類を記入できます。
名前や住所、身長体重など基本情報から、
ドナーになるのを希望するかなどの質問に答えて終わったら内容をプリントしておきます。
このオンライン申請で時間の予約とかは特にありません。
あっという間に免許取得
日本もそうだと思いますがアメリカの免許オフィスも大体めちゃくちゃ混んでいて、ハワイでは野宿を強いられたほど(笑)
今回もめちゃくちゃ待つのかと思ったら、長蛇の列はスラスラ進んでいき入り口で受付を済ませたら15分ほどで自分の番号が呼ばれました。
番号が呼ばれたら窓口にいき書類の確認、視力確認と写真撮影をしてお金を払ったら紙の仮免許証を渡されてあっという間に終了しました。
すごいたくさんの人が並んでいたのに、あっという間に終わりすぎて拍子抜けした〜!笑
本免許証は7−10日後に郵便で届くとの事。
郵便で送るのはちょっと不安な気もしますが、1週間後に無事届きました。
地域によって待ち時間は変わると思いますが、ベルビューオフィスはすぐに手続きが終わり良かったです。
結局免許取得できたのは引っ越して来た当初から持っていた書類のみでできた。。。
これだったらもっと早く免許取ってればよかった〜!と思いましたが、
まぁ無事免許ゲットできたので良しとします。
私の場合は元からSSNがあったり、ハワイ+日本の免許証があったりとテストなど受ける必要がなかったのですぐ終わりましたが、ワシントン州で初めて免許を取るなどはまた申請方法が違うと思いますのでワシントン州ライセンスオフィスのウェブサイトをしっかり見てから申請するのをお勧めします。
これからやっと自分で運転していろんな所に行くのが楽しみ〜!