【日本からアメリカへ】国際郵便の送り方

皆さん、こんにちは！

久しぶりの旅行から帰ってきたトモです。




数日家を空けて帰ってきたら、なんと日本の家族から荷物が届いていました….!!!!!
初めての家族からの支援物資に感謝感激雨霰。

しかも箱の底には鬼滅の刃全巻が…!!!
最高しか言いようがない。ありがとう。





今日のブログでは日本からアメリカに向けての国際郵便の発送方法をお送りします。もちろん私は受け取った側なので何もしてませんが、ブログ用にと私のお姉が感想などを教えてくれたよ！(お姉やん、ありがとう！)

アメリカに送れないものを要チェック

国際郵便では世界共通で送れないものと、国別で送れないものがあります。

アメリカに送れないものは郵便局が発行しているこちらの表の100ページ目からをチェックしてしてから、何を送るかを決めて梱包することをお勧めします。
禁制品はある程度納得のいくものばかりでしたが、オリーブオイルもオリーブオイルも載っていた事には驚きました。
必ず送れないもののリストをチェックしてから、何を送るかを決めるのがベストかもしれません。

上記のハイパーリンクにある郵便局のPDFファイルは、小包の大きさの上限なども記載されているので、どこサイズで送れば良いかを決める際の参考になると思います。荷物の準備をする前に一度目を通すと役立つはずです！

ラベルの手書き、終了のお知らせ。

我が家のお姉の情報と、こちらの郵便局の情報によると、以前までは手書きで受け付けられていた手書きのラベルが、一切受理されなくなったとのことです。

ラベルを作成する際に、携帯では最大３アイテムまでのリストが制作できますが、それ以上のリストが必要な際はパソコンでのラベル作成が必要となるそうです。

郵便局の方と姉の情報によると、発送した際の荷物チェックをスムーズにする為にも小包にいれるアイテムはできるだけ細かくラベルに記載した方がした方がいいそう。
そしてアイテムリストは英語での記入になりますが、日本語訳もしっかりケータイなどに保管し、いざ小包を発送する際に郵便局の方の質問に答えられるから便利だそう。ぜひ参考にしてみてください。




パソコンでデータ入力するのはいいけど＜プリンターは持ってない…!!!

という方も多いはず。



うちの姉もその状況でしたが、らいさわブログさんを参考にしたらトントン簡単に進んだそうです。

もしご自宅にプリンターがない方はぜひご参考にしてください。

その後と小包到着時間

ラベルの記入も終わり、しっかり梱包も済んだら郵便局へ！

郵便局へ持っていったら郵便局員の方に国際郵便を送ることを伝えればスムーズに対応してくれ、配送料を支払い、その場で配達状況がわかるトラッキングコードをもらって終了です。

姉によると最短3日で着くなんて事を言われたらしいのですが、結局荷物は10日で着きました！3日で本当に届くのかが気になる所です。

姉によると、国際郵便って難しそうだけど思っていたよりも簡単でスムーズに配送できたよ！とのことでした。


郵便局によると、国際郵便の配達料の値上げが6月に施行させるそう。値上げする前にもアメリカにいる家族や友人に荷物を送ってみてはいかがでしょうか。



ではまた！