あらためて英語の勉強をはじめてみた
こんにちは、トモです。
英語を話すようになって約10年、今回あらためて英語の勉強をはじめる事にしました。
その勉強にとりあえずオーソドックスに本から勉強しよう!と意気込んで、今回アマゾンでポチってみたのがこちら。
The English Grammar Workbook for Adults
買ってみた理由が、
- 今年出版されて新しい。
- 大人向けの文法本。
- 見た目かわいすぎ。
- とにかくかわいい。
とほぼ見た目に惹かれて買ってみました。
だって横から見るとレインボーなんだよ。
こんな英語の文法本みた事ある?買うっしょ?笑
いまさら勉強する理由
私自身、英語はもちろん毎日使っていて、読み書き喋りはできます。
では、なぜ今回あらためて勉強しようかと思ったのか。
ただ単に、
もっとしっかりとした英語を喋りたいし、上手になりたい!
と思ったからです。
それを痛烈に感じたのが先日のソーシャルセキュリティーとの電話でのやり取り。
この電話の事の発端はここから
ビザ等の質問確認にソーシャルセキュリティーに電話した際、電話越しにめちゃくちゃバカにされて!まさかの泣かされました。笑
英語のこと言われたわけじゃなくて、ただ相手が感じ悪すぎた。
私はナイスに電話かけたにも関わらず最悪な対応だし、Fワードまで含め、そんなこと言う?ってことまで言われて言葉を失ったのもありますが、何より言い返せなかったのが悔しかった!笑
こんな時、ネイティブレベルの英語を使えたらKarenになって言い返したり、マネージャー出せ!って言えたのかなとか思ったら、
怒りと悔しさのあまり、泣いた。笑
アタマ真っ白の中、唯一言い返せたのが、
“I don’t appreciate how you talk to me like that.”
家族の喧嘩かよって感じでしょ。笑
まあお役所相手だし、相手がソーシャルセキュリティー関係の事で面倒な事とかしてきたら困るので、逆にギャーギャー騒がなくてよかったのかもしれませんが…。
この出来事だけでなく、他にもいろいろ普段から英語を上達したいと感じる場面が結構あるので、この機会に勉強を再開します!
なんで文法を勉強するのか。
日本人は英文法は学校でしっかり勉強するからできるって聞いたことがあるんですけど、おそらく私は例外です。笑
ちゃんと学校行ってたし、なんなら大学はアメリカだし、大学入る前の準備クラスとかでもグラマークラスちゃんと取った気がするけど、なんか抜けてる。
中学高校の英語はある程度できてたんだけど、なんせ脳みそ筋肉だったしね…
普通に会話とかできるし、
文章も書けるんだけど、
たまに間違えてる感じ。
文法は相変わらず苦手って思うし、なんかオシイ英語喋ってる気がしてならない。
なんでかな?と思った時に思ったのは、「なんとなくで英語喋れちゃってるから」ということ。
なんとなくで英語喋れる、文も書ける、聞ける、だから文法とかそこまで注目せずにここまで来ちゃった感じ。
ネイティブの人と比べたらキリがないけど、やっぱり第一言語ばりに操りたい。
そう考えた時に、とりあえず基本の文法をしっかり復習しておきたいと思いました。
あと最近また姪っ子が増えたので、将来子供達に英語を教えてあげる為にもちゃんと説明できるようにしとこうと思ったのもキッカケ。
ちなみに私の甥っ子姪っ子合わせて5人、主人の方では7人の計12人のおばさんになりました!
もちろん文法が全てじゃないし、その他にも発音とか一生勉強続けるつもりだけどね。
で、買った本どうなのよ?
で!使ってみましたこのThe English Grammar Workbook for Adults
開いてみると、中もかわいい!
なんかかわいい本だとテンション上がるよね。
見た目だけじゃなくて、本の中身ね!笑
本は2つのパートに別れていて、
Part 1は基本的な文法のこと
Part 2は日常生活での文法の使い方
を書いてあります。
今までの文法の本の中でTOEFLの教本とかも使ってきましたが、ツラツラ長く書かれてて嫌いだったんです。
読んでる途中に毎回寝落ちしてた。笑
けどこの本は説明もサクサク書いてくれてて、けどしっかり大事なところを抑えてくれているからイイ!
到着して数日しか経っていないので全部は進められていませんが、今の所寝落ちなんてしないし、スラスラ読めるし頭に入ってくる。
Part 1は基本的なことを抑えているから、自分には必要ないかな〜って部分もあったのですが構わず読んでいると、意外と知らなかった事とか発見できて楽しい。
普段実際に使っている文中の文法に、しっかり納得がいく説明が本の中にある感じ。
あと似ている文でも、シチュエーションによって文法を変える際になんでそうなるかとかしっかり書いてあって、英語の痒い部分に手が届く感じでイイ。
とりあえずめちゃくちゃ読みやすい!
実際この本の筆者Michael DiGiacomoさんは20年以上ESLの生徒に英語を教えていてるその道のプロ。
興味があったからMichaelさんのサイトにも行ってみたら、なんと日本語ペラペラの様子。
確か本に、初めて英語教えたのは日本って書いてあったわ。
母国語レベルまで行きたいのが本望
今回はほぼジャケ買いで決めたこの英語の本。
もう見た目かわいいのに読んだ感じもわかりやすくて、とってもいい買い物をした!って思えました。
毎日10分でも時間作って本を進めていってます。
最終的な私の英語レベルの希望は母国語レベルで英語を使えるようになる事。
そこまでしなくても行きていけるし実際そんなじゃない今でも全然大丈夫だけど、ずっと思っていた英語のコンプレックスを克服する為に自分の英語を矯正していこうと思います。
ここで頑張ったら、今度嫌な思いなんてした時には自信があるだろうし、しっかり言い返せるはず!笑
日本語も英語も口だけは達者でいたい。笑
その為にも精進しますわ。
みなさんは英語の勉強などしていますか?
もしオススメの方法や、オススメの本などがありましたらぜひ教えてください!
それでは、また!