アメリカで銀行口座開設する件
平成最後の1ヶ月の始まりは、親友が送ってくれたイカソーメンを無意識のうちに綺麗さっぱり平らげてました。
A子、美味しかったよ、ありがとう。
新しい時代は『令和』。自分のストーリーを0話から始めるように、フレッシュな気分で新時代を築いていきたいなと思います!
さて4月と言えば新学期や新しい場所での新生活が始まったり、いろんな変化がある月ですね。
アメリカに引っ越してくる人も多いのかしら?
今日はアメリカに移住した際に必要となる銀行口座の開設についてお話したいと思います。
めちゃ種類があるけどどう選ぶか。
日本にもたくさん銀行があるように、アメリカにももちろんたくさんの銀行があってどこを選べばいいかわからなくなりますよね。
メガバンクからローカルバンクまでたくさんありすぎて、迷っちゃう位。
私はハワイに引っ越した際はまだ学生だった為、入学時にあった銀行口座開設ワークショップの様な機会がありその際にローカルバンクでの口座開設をしました。今考えたら、手数料とかもあったしよく考えてから開設すれば良かったかなと感じました。
結局その銀行は働いていた時も使用して、日本に帰国する際にしっかり解約して帰りました。
で、今回銀行を開くときに重要視した点は、
- 使うのが手軽か
- 海外送金を対応しているか
- 手数料はどうか
他に一応考えたのが、クレジットカードを作るときのこととかも考えてベストな銀行がいいなというくらいです。
結局選んだ先はChase Bank。
理由は支店が近くにある、大手銀行、手数料もある程度銀行に入れていれば掛からない(口座の種類による)、クレジットカードもある銀行だったからです。
それとモバイルアプリも使いやすそうってこともあり、選びました。
開設してから数ヶ月ですが、対応もいいですし、いろんなキャンペーンとかもあるので結構気に入っています。
今回は私が利用しているChase Bankでの銀行開設の流れを説明しますが、他の銀行は少し違うかもしれないし、同じかも。一応参考としていただければ嬉しいです。
開設に必要なもの
Chase Bankで外国人が銀行開設に必要なものは、現地の人が銀行開設する際とほぼ変わりませんが、ただ支店に行って開設しなくてはならないということ。
残念ながらオンラインでは銀行口座開設はできません。
支店に行く際に持っていくのは
- Social Security Number (番号覚えてれば必要なし)
- 身分証明書(パスポートや免許証など写真付きのID)
- 現住所がわかる書類(公共料金のレシート等)
- 現金最低$25
住所がわかる書類は、主人に光熱費の支払い責任者に私の名前をいれてもらいその会社からの手紙を書いていただいて証明書としました。
私は早く銀行開設をしたかったのでそうしましたが、待てる方は翌月の光熱費のレシートなどを持っていけば証明書としてくれます。
必要書類を全て持ち、お近くの支店に行ってものの15分くらいで開設完了です!
銀行によっては必要書類が変わったりしますので、開設しにいく前に調べてからお出かけしてください:)
ちなみに私は上記の書類全てを持って1件目の支店に行ったら開設できないと言われて(笑)けどそんなはずないと思って2件目の違う支店に行ったら対応も違くて、すぐ開設できたので、支店によって対応が違う場合もあります。
開設から同じ支店に行き続けてますが、銀行員さんの対応もすごくいいですし自分に合った支店を見つけるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
いろんな銀行がある中で、どこで開設するか悩むと思いますが自分に合った銀行を探すことが一番だと思います。
ちなみに今Chaseではこちらのリンクから新規口座開設またはクーポン利用で最大$350のプレゼントがあるので、Chase bankでの銀行開設考えている方はぜひ利用してみてくださいね。
初めてのアメリカでの銀行開設、お役に立てれば嬉しいです:)
xx