シアトルでマグニチュード4.6の地震、非常時に備えておきたいこと


今日朝目覚めたら友人からのテキストで
“昨夜の地震感じた?揺れを感じて起きたらビルが揺れててびっくりしたよ!”
と。

全然感じなかったー!!
恥ずかしながら昨夜の事で覚えていると言えば、クロにお腹何回も踏みつけられて後に両足の上で寝られて金縛り状態だった事くらい。。。毎晩なんだけどね。
日本にいた時は小さな地震でもすぐ気づいてたのに、今回のは何も感じなかった。


ちょうどテキストくれた彼女とJuly 4thから二日続けて起こったカリフォルニアで起きた地震の話をしたばかりでとてもタイムリーな出来事でした。


今回の地震は今朝2時51分にThree Lakesを震源にマグニチュード4.6の地震を最初に観測、その数分後にはMonroeが震源のマグニチュード3.5の地震が発生しそのほかにも数回地震を観測したよう。
ソースはここから



カリフォルニアで起こった地震との関係はないようですが、頻繁に起きると不安になります。

しかも調べてみるとシアトルで地震は他の自然災害に比べても一番深刻な危険率で、特にシアトル沖合にあるカスカディア断層(カスカディア沈み込み帯)はマグニチュード9程の地震と巨大津波を起こす危険もあるとのこと。(ソース1ソース2


そんなこと言ってもいつ地震が来るかなんてわかるわけないし、
びびってるだけじゃ何か起きた時に何もできない。


以前キャンプの持ち物を紹介した時にちょろっと書いたんだけど、
我が家の車の中には非常用アイテムを揃えたバッグが常備されています。
ファーストエイドアイテムから非常食など基本的なものばかりですが、無いに越したことは無いはず。


車に入れているのは普段から移動は基本車だし、スペースが余っているからもあります。後避難する時に多分まず車で避難するからって思っているから。


けど改めて調べたりするとやっぱりもうちょっと用意しておいた方がいいかなと感じました。最低でも数日間は耐えられるアイテムを用意しようと感じました。後猫達の非常用の物も用意しなくちゃ。

非常必需品については英語ではここ、日本語では在シアトル領事館のサイトでわかりやすく書いてありますのでぜひ参考にしてみてくださいね。



地震が多い日本で非常時に備えるのはもちろんですが、それは海外にいても同じこと。今日をきっかけにもう一度非常時必需品の確認や、避難場所の確認、その時のプランを考えたりなど今できることをしておこうと考えさせられました。

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